Q.どんな瞬間に、お仕事のやりがいを感じますか？

私はWebマーケティング事業部で、主にお客様の集客課題をインターネット広告やLPなどを通じて解決していく営業部門の責任者をしています。案件によって商材やサービスが異なり、決まったパターンはないため、ひとつずつ分析して、どう対峙していくかが難しいポイントですが、その中でお客様の成功をダイレクトに感じる瞬間や、責任者としてメンバーの功績をお客様に評価いただけることにやりがいを感じます！

Q.メディアハウスの「ここスゴい！」
というポイントを教えてください。

カルチャーや風土など、働きやすさはもちろんですが、会社が掲げているミッションの「中小企業を元気にする」というお客様に対する想いが、経営層だけではなく、メンバーレベルで浸透していることです。いろいろなMTGに入っても自然とこのミッションの言葉が出てきますし、「仕事の意義」「お客様のために役に立つ」という考え方を社員一人ひとりが持っていることがすごく良いと思っています。

Q.最年少で部長へ昇進。
マネジメントで大事なことは？

リモートワークが浸透しているぶん、コミュニケーションの機会を増やして、お互いをもっと知ることが今後大切だと考えています。新しい試みとしてランチ会をはじめていて、少しずつお互いのことを知ることで、「この人はリモート中心だから情報をしっかり伝えよう」「Web会議はお子さんと一緒に参加いただいても大丈夫ですよ」など、若干おせっかいかもしれませんが(笑)、細やかな心遣いを積み重ねていくことで、制度以外の働きやすい環境づくりをしていきたいと考えています。

Q.どんな方と一緒に働きたいと思いますか？

正直、スキルは後からいくらでもついてくると考えています。大事なのは、向上心や探究心。例えば、自分で「100点の提案ができた」と思ったとき、改めて俯瞰してみることで、改善点を見つけ、次はより良い提案をしていける。そんな人と働きたいと思います。AIや機械学習が発達しても、やっぱり本質は「人」。自分が関わることでお客様の事業が成長したり、喜んでいただけることに自分自身も喜びを感じることができる人は、メディアハウスに合っていると思いますので、今までの経験を活かし、新しい風を私たちに届けてほしいと思います。